2024/11/16 | 当研究室の島田 澪 君(M1)が、GlycoTOKYO2024シンポジウム ポスター賞を受賞しました。
題名:「フコイダン類縁体のデングウイルス感染阻害活性」 |
2024/10/31 | 当研究室の研究成果がプレスリリースされ、本塾のサイトにも掲載されました。 「新型コロナウイルスの感染を抑制する糖質を開発-COVID-19の重症化を抑える治療薬開発に期待-」 ☞プレスリリースはこちら |
2024/10/30 | 当研究室の戸嶋 一敦 教授が、2024年度義塾賞を受賞しました。 受賞理由「生体機能分子の有機合成化学的および生物有機化学的研究」による。 |
2024/9/24 | 当研究室のシャーミン サミア(Sharmin, Samia) 君(D1)およびムザヒド アリ アサン(Muzahid, Ali Ahsan)君(D1)が、今学期より博士課程に入学しました。 |
2024/5/7 | マニヤンマ アスワティ(Maniyamma, Aswathy)博士研究員が、研究室の新メンバーとして加わりました。 |
2024/3/26 | 当研究室の稲葉 和樹 君(D3)が、博士(工学)の学位を取得しました。 |
2024/1/15 | 当研究室の稲葉 和樹 君(D3)が、第5回 日本糖質学会優秀講演賞を受賞しました。 題名:「位置選択的及び立体特異的β-アラビノフラノシル化反応の開発と応用」 |
2023/12/9 | 当研究室の志田 真愛 君(M1)が、GlycoTOKYO2023シンポジウム ポスター賞を受賞しました。
題名:「マンノシルエリスリトールリピッド類の全合成と機械学習による抗菌活性予測モデルの構築」 |
2023/12/4 | 当研究室の高橋 大介 准教授が、2023 Asian Core Program Lectureship Award(Singapore)を受賞しました。 受賞理由「Efficient Synthesis of Biologically Active Glycosides by Boron-Mediated Aglycon Delivery and Their Applications in Chemical Biology」による。 |
2023/11/16 | 当研究室の”糖質ワクチンの開発を指向した糖鎖ータンパク質ハイブリッドの合成と機能評価に関する論文”がSYNFACTにハイライトされました。
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2023/10/13 | 当研究室の研究成果がプレスリリースされ、本塾のサイトにも掲載されました。 「糖質β-アラビノフラノシドを精密に合成する新手法の開発-配糖化を簡便に、抗アレルギー剤開発に期待-」 ☞プレスリリースはこちら |
2023/9/1 | カッティン マッテオ(Cattin, Matteo)博士研究員が、研究室の新メンバーとして加わりました。 |
2023/8/29 | 当研究室の孟 継坤 君(D1)が、2023年日本油化学会若手の会サマースクール 優秀発表賞を受賞しました。 題名:「がん細胞選択毒性と肌荒れ改善活性を併せ持つマンノシルエリスリトールリピッド類縁体の創製」 |
2023/4/28 | 当研究室の稲葉 和樹 君(D3)が、日本化学会 第103春季年会(2023)学生講演賞を受賞しました。 題名:「ホウ素媒介アグリコン転移反応を用いた位置及び立体選択的β-アラビノフラノシル化反応の開発」 |
2023/4/1 | 当研究室の磯崎 友花 君(D1)が、今学期より博士課程に進学しました。 |
2023/3/23 | 当研究室の立花 実奈 君(B4)が、「慶應応用化学奨励賞(学業成績部門)」を受賞しました。 |
2023/2/17 | 2023年2月28日(火)に"Keio International Symposium on Glycoscience: Innovative Synthesis and Chemical Biology(慶應義塾大学 国際糖質科学シンポジウム)"が開催されました。 ☞ポスターはこちら |
2022/12/27 | 当研究室の今井 万丈 君(M2)が、GlycoTOKYO2022シンポジウム ポスター賞を受賞しました。
題名:「非対称化型ホウ素媒介アグリコン転移反応を用いたカナマイシンAの全合成研究」 |
2022/9/22 | 当研究室の孟 継坤 君(D1)が、今学期より博士課程に入学しました。 |
2022/8/24 | 当研究室の高橋 大介 准教授が、2022年度 オレオマテリアル賞を受賞しました。 受賞理由「マンノシルエリスリトールリピッドの効率的全合成と構造機能相関研究」による。 |
2022/3/28 | 当研究室の北村 貴士 君(D3)が、博士(工学)の学位を取得しました。 |
2022/3/28 | 当研究室の北村 貴士 君(D3)が、「慶應義塾大学 藤原奨学基金 藤原賞(大学院部門)」を受賞しました。 |
2022/3/23 | 当研究室の五井 里美 君(B4)が、「慶應応用化学奨励賞(学業成績部門)」を受賞しました。 |
2021/11/26 | 当研究室の研究成果が、日刊工業新聞(2021年11月24日朝刊30面)で紹介されました。 「フコイダン、新型コロナに高阻害活性 慶大・阪大が確認」 ☞理工学部ウェブサイトでの紹介はこちら |
2021/10/20 | 当研究室の安井 ちひろ 君(M1)が、日本油化学会 学生奨励賞を受賞しました。 題名:「マンノシルエリスリトールリピッドの全合成とがん細胞に対する効果」 |
2021/10/9 | 当研究室の安井 ちひろ 君(M1)が、GlycoTOKYO2021シンポジウム ポスター賞を受賞しました。
題名:「マンノシルエリスリトールリピッド(MEL)の系統的全合成とがん細胞選択毒性」 |
2021/5/6 | 当研究室の高橋大介准教授が、The Carbohydrate Research Award 2021 を受賞しました。 受賞理由「ホウ素化合物を用いた新規かつ簡便な立体選択的グリコシル化法の開発と糖質合成への応用」による。 |
2021/4/30 | 当研究室の北村 貴士 君(D3)が、日本化学会 第101春季年会(2021)学生講演賞を受賞しました。 題名:「ヒポクレリンBを基本骨格としたH2O2応答型光感受性分子の創製」 |
2021/4/1 | 当研究室の稲葉 和樹 君(D1)が、慶應義塾大学助教(有期・研究奨励)(大学院理工学研究科)に採用されました。 |
2021/4/1 | 当研究室の稲葉 和樹 君(D1)が、今学期より博士課程に進学しました。 |
2021/3/26 | 当研究室の西 信哉 君(D3)が、博士(工学)の学位を取得しました。 |
2021/3/26 | 当研究室の西 信哉 君(D3)が、「慶應義塾大学 藤原奨学基金 藤原賞(大学院部門)」を受賞しました。 |
2021/3/23 | 当研究室の大西 陸人 君(B4)が、「慶應応用化学奨励賞(学業成績部門)」を受賞しました。 |
2020/11/16 | 当研究室の研究成果がプレスリリースされ、本塾のサイトにも掲載されました。 「鳥類病原性大腸菌の抗原候補糖鎖を特定-化学合成を駆使したワクチン開発に期待-」 ☞プレスリリースはこちら |
2020/11/9 | 当研究室の近藤 孝則 君(M1)が、日本油化学会 学生奨励賞を受賞しました。 題名:「マンノシルエリスリトールリピッドの肌荒れ改善活性に関する構造活性相関研究」 |
2020/10/16 | 研究室見学を希望の学部3年生は、メールで連絡をください。 |
2020/9/15 | 当研究室の研究成果が、日経産業新聞(2020年9月15日朝刊6面)で紹介されました。 「抗生物質原料に糖付ける手法」 ☞理工学部ウェブサイトでの紹介はこちら |
2020/5/18 | 当研究室の研究成果がプレスリリースされ、本塾のサイトにも掲載されました。 「等価な水酸基を見分けて選択的に糖を付与する新技術 -抗生物質の合成を簡便に、創薬研究に貢献-」 ☞プレスリリースはこちら |
2020/3/26 | 当研究室の田中 将道 君(D3)が、「慶應義塾大学 藤原奨学基金 藤原賞(大学院部門)」を受賞しました。 |
2019/12/25 | 当研究室の田中 将道 君(D3)が、第2回 日本糖質学会優秀講演賞を受賞しました。 題名:「ボロン酸触媒を用いたメソジオールに対する非対称化型立体選択的グリコシル化反応の開発」 |
2019/11/5 | 当研究室の西 信哉 君(D3)が、日本油化学会 学生奨励賞を受賞しました。 題名:「マンノシルエリスリトールリピッド及びその類縁体の効率的全合成と抗菌活性」 |
2019/9/21 | 当研究室の田中 将道 君(D3)が、博士(工学)の学位を取得しました。 |
2019/4/22 | 当研究室の田中 将道 君(D3)が、日本化学会 第99春季年会(2019)学生講演賞を受賞しました。 題名:「ボロン酸触媒を用いたメソジオールに対する非対称化型 1,2-cis-グリコシル化反応の開発」 |
2019/4/19 | 当研究室の西 信哉 君(D2)が、2018年度笹川科学研究奨励賞を受賞しました。 題名:「ホウ素化合物による立体選択的グリコシル化反応を駆使した大腸菌由来糖鎖の合成と複合糖質ワクチンへの応用」 |
2019/4/1 | 当研究室の北村 貴士 君(D1)が、慶應義塾大学助教(有期・研究奨励)(大学院理工学研究科)に採用されました。 |
2019/4/1 | 当研究室の北村 貴士 君(D1)が、今学期より博士課程に進学しました。 |
2018/12/3 | 当研究室の田中 将道 君(D3)が、第60回天然有機化合物討論会 奨励賞を受賞しました。
題名:「ボロン酸触媒を用いた無保護糖に対する位置および立体選択的グリコシル化反応の開発と応用」 |
2018/12/1 | 当研究室の北村 貴士 君(M2)が、GlycoTOKYO2018シンポジウム ポスター賞を受賞しました。
題名:「α-グルコシダーゼを選択的に光分解する光感受性分子―糖ハイブリッドの合成と機能評価」 |
2018/11/7 | 当研究室の松本 優香 君(M2)が、第114回有機合成シンポジウム 優秀ポスター賞を受賞しました。
題名:「抗生物質ビネオマイシンA₁の全合成および構造活性相関研究」 |
2018/10/22 | 当研究室の新規グリコシル化反応の開発に関する研究と当研究室の西 信哉 君(D2)が、化学ポータルサイトChem-Station(スポットライトリサーチ)で紹介されました。
有機ホウ素化合物を用いたSNi型立体特異的β-ラムノシル化反応の開発 ☞ Chem-Station(スポットライトリサーチ)はこちら |
2018/8/31 | 当研究室の研究成果がプレスリリースされ、本塾のサイトにも掲載されました。 「β-ラムノシドを精密に合成する新手法の開発-病原菌由来糖鎖合成を簡便に、ワクチン開発への応用に期待-」 ☞プレスリリースはこちら |
2018/4/27 | 当研究室の田中 将道 君(D2)が、2017年度笹川科学研究奨励賞を受賞しました。 題名:「ボロン酸を用いた無保護糖アクセプターに対する位置・立体選択的1,2-cis-α-グリコシル化反応の開発」 |
2017/9/24 | 当研究室の西 信哉 君(M2)が、修士課程を短期修了(1年半)し、今学期より博士課程に進学しました。 |
2017/4/1 | 当研究室の田中 将道 君(D1)が、慶應義塾大学助教(有期・研究奨励)(大学院理工学研究科)に採用されました。 |
2017/3/28 | 当研究室の久住 俊一 君(D3)が、博士(工学)の学位を取得しました。 |
2017/3/23 | 当研究室の北村 貴士 君(B4)が、「慶応工学会賞」を受賞しました。 |
2017/2/16 | 当研究室の高橋 大介准教授が、2016年度(第35回)有機合成化学奨励賞を受賞しました。 研究業績「糖質の精密合成・機能解析・機能制御分子の創製に関する研究」 |
2016/11/19 | 当研究室の西 信哉 君(M1)が、GlycoTOKYO2016シンポジウム ポスター賞を受賞しました。 題名:「ボロン酸触媒を用いた位置及び立体選択的β-マンノシル化反応の開発と大腸菌由来糖鎖合成への応用」 |
2016/9/23 | 当研究室の田中 将道 君(M2)が、修士課程を短期修了(1年半)し、今学期より博士課程に進学しました。 |
2016/9/15 | 当研究室の木村 智哉 君(D3)が、早期で博士課程を修了し、博士(工学)の学位を取得しました。 |
2016/9/1 | 当研究室の高橋大介准教授が、平成28年度(第19回)日本糖質学会奨励賞を受賞しました。 研究業績「有機ボロン酸の化学的特性を駆使した標的糖鎖の選択的合成と光分解に関する研究」 |
2016/2/18 | 当研究室の戸嶋一敦教授が、2015年度有機合成化学協会 第一三共・創薬有機化学賞を受賞しました。 研究業績:「糖質、抗生物質および生体機能光制御分子の化学合成と化学生物学的研究」 |
2015/10/24 | 当研究室の高橋 大介 専任講師が、平成27年度 東京糖鎖研究会奨励賞を受賞しました。 研究業績:「有機ホウ素化合物の化学的特性を利用した標的糖鎖の選択的合成と光分解に関する研究」 |
2015/5/21 | 当研究室の生体機能光制御分子に関する研究が、日刊工業新聞(2015年5月21日朝刊19面)で紹介されました。「標的薬の候補分子を開発―肝がんに結合、光で患部破壊」 |
2015/3/28 | 当研究室の戸嶋 一敦 教授が、平成26年度(第32回)日本化学会学術賞を受賞しました。 研究業績:「糖質および抗生物質の合成と生体機能光制御分子の創製に関する研究」 |
2015/3/23 | 当研究室の田中 将道 君(B4)が「慶應応化奨励賞(学業成績部門)」を受賞しました。 |
2015/2/19 | 当研究室の高橋 大介 専任講師が、平成26年度(第27回)有機合成化学協会カネカ研究企画賞を受賞しました。 題名:「ボロン酸-アクセプターエステル触媒を用いた新規高選択的かつ環境調和型グリコシル化反応の開発と応用」 |
2014/11/8 | 当研究室の中川 彰 君(B4)がGlycoTOKYO2014シンポジウム ポスター賞を受賞しました。 題名:「ボロン酸-糖受容体エステルを触媒とした位置及び立体選択的グリコシル化反応の開発と配糖体天然物合成への応用」 |
2014/7/1 | 当研究室のフコイダン類縁体の合成と構造活性相関に関する研究が、日刊工業新聞(2014年6月30日朝刊23面)で紹介されました。「慶大、海藻粘質成分「フコイダン」の抗がん作用の一端解明」 |
2014/1/11 | 木村 智哉 君の“アルコールの不斉を識別するグリコシル化反応”がSYNFACTにハイライトされました。 |
2013/10/19 | 当研究室の木村 智哉 君(D1)がGlycoTOKYO2013シンポジウム ポスター賞を受賞しました。 題名:「アルコールの不斉を識別するグリコシル化反応の開発と配糖体天然物合成への応用」 |
2013/9/30 | 木村 智哉 君(M2)が修士課程を短期修了(1年半)し、今学期より博士課程に進学しました。 |
2013/03/29 | 当研究室の谷本 周穂 君(博士研究員)が「慶應義塾大学 藤原奨学基金 藤原賞(大学院部門)」を受賞しました。 |
2013/03/22 | 当研究室の桑原 大知 君(B4)が「慶應応化奨励賞(卒業研究部門)」を受賞しました。 |
2012/11/17 | 当研究室の中西 麻由香 君(M2)がGlycoTOKYO2012シンポジウム ポスター賞を受賞しました。 題名:「無保護チオ糖の光グリコシル化反応」 |
2012/09/21 | 当研究室の谷本 周穂 君(D3)が早期で博士課程を修了し、博士(工学)の学位を取得しました。 |
2012/06/09 | 当研究室の平林 歩 君(M2)が日本ケミカルバイオロジー学会 第7回年会ポスター賞を受賞しました。 題名:「ポルフィリン誘導体によるアミロイドβの光分解」 |
2012/04/04 | 当研究室の疾患関連タンパクの光分解に関する研究が、日刊工業新聞(2012年4月4日朝刊24面)で紹介されました。 「慶大、インフル抑制分子を開発-増殖因子に結合、光で分解―耐性ウィルスに効果」 |
2012/03/29 | 当研究室の大谷 鷹士 君(D3)が「慶應義塾大学 藤原奨学基金 藤原賞(大学院部門)」を受賞しました。 |
2012/03/23 | 当研究室の髙田 暁 君(B4)が「慶應応用化学奨励賞(卒業研究部門)」を受賞しました。 |
2012/01/13 | 当研究室の疾患関連タンパクの光分解に関する研究が、日刊工業新聞(2012年1月12日朝刊1面)で、 ヘッドラインニュースとして紹介されました。「光でHIV分解、慶大など 標的薬化合物を開発」 |
2011/04/15 | 当研究室の疾患関連タンパクの光分解に関する研究が、日刊工業新聞(2011年4月13日朝刊1面)で紹介されました。 「慶大、フラーレンで複合分子を作製-アルツハイマーの原因物質を光で狙い撃ち」 |
2011/04/01 | ホームページを更新しました。 |
2011/01/11 | 当研究室の疾患関連糖鎖の光分解に関する研究が、日刊工業新聞(2011年1月4日朝刊1面)で紹介されました。 「慶大 光で結核菌だけ攻撃 分子標的薬 特定「糖鎖」を分解」 |
2010/06/10 | 当研究室で開発された選択的還元剤 NaBH(HFIP)3 が、東京化成工業(株)より販売されることになりました。
(TCI 製品コード:S0810、品名: Sodium Tris(1,1,1,3,3,3-hexafluoroisopropyl)borohydride) |
2010/05/28 | 当研究室が、慶應義塾大学ガイドブック2011において、理工学部の「研究会Focus」で紹介されています。
(有機化学と生命科学が融合したフロンティア領域を開拓) |
2010/05/28 | 当研究室の疾患関連タンパクの光分解に関する研究が、YouTubeで紹介されています。 (YouTubeの「戸嶋研究室」で検索可) |
2010/01/08 | ホームページを更新しました。 |
2009/12/25 | 当研究室の疾患関連タンパクの光分解に関する研究が、日刊工業新聞(2009年12月25日朝刊1面)で紹介されました。 「慶大 患部をピンポイント治療 がん細胞光分解」 |